CATEGORY 読書感想

【感想】藤岡陽子「手のひらの音符」終始人の温かさを感じて・・・。幸せな気分になる小説。

こんにちは。朝木です。今回は藤岡陽子先生の 「手のひらの音符」 読了いたしました。 あらすじ デザイナーの水樹は、自社が服飾業から撤退することを知らされる。45歳独身、何より愛してきた仕事なのに……。途方に暮れる水樹のも…

【感想】住野よる「また、同じ夢を見ていた」あなたの思う幸せとは?ヒントは本書に・・・

こんばんは。朝木です。今回は住野よる先生の 「また、同じ夢を見ていた」 読了いたしました。 あらすじ 「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草…

【感想】森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」最高の冒険がここに!世界の真理を目の当たりにした時、きっと誰もが涙する・・・

こんばんは。朝木です。今回は森見登美彦先生の 「ペンギン・ハイウェイ」 読了いたしました。 あらすじ ぼくはまだ小学生の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本…

【感想】島本理生「ファーストラヴ」直木賞受賞作の名は伊達じゃない!私たちには意思と権利がありそれを声にする・・・

こんばんは。朝木です。今回は島本理生先生の 「ファーストラヴ」 読了いたしました。 あらすじ 「動機はそちらで見つけてください」父親を刺殺した容疑で逮捕された女子大生・聖山環奈の挑発的な台詞が世間をにぎわせていた。臨床心…

【感想】三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」血の繋がりだけが家族ではない・・・心温まる同居物語。

こんばんは。朝木です。今回は三浦しをん先生の 「あの家に暮らす四人の女」 読了いたしました。 あらすじ ここは杉並の古びた洋館。父の行方を知らない刺繍作家の佐知と気ままな母・鶴代、佐知の友人の雪乃(毒舌)と多恵美(ダメ男…

【感想】村上龍「55歳からのハローライフ」再出発をテーマに人生の後半戦をリアルに描く

こんにちは。朝木です。今回は村上龍先生の 「55歳からのハローライフ」 読了いたしました。 あらすじ 晴れて夫と離婚したものの、経済的困難から結婚相談所で男たちに出会う中米志津子。早期退職に応じてキャンピングカーで妻と旅…