ライトノベルと一般小説の違い




こんばんは。朝木です。

ライトノベルと一般小説の違いって何でしょう?作家さんが決めるもの?出版社さん?はたまた読者が個人の裁量で決めるもの?ネットの情報を探ってみるものの、どこも明確な定義づけは難しいと表記していました。確かに決定的な違いというものは存在しない気もします。

そこで今回は私個人の見解を述べてみたいと思います。簡潔に申しますと、ターゲットや出版社・レーベルの違いだと考えます。そこから主人公や世界観の設定、プロット構成やストーリーの展開などに大きな違いが生まれるのでは。もう少し詳しく解説してみましょう。

ライトノベル

ターゲット:主に少年少女。

出版社・レーベル:富士見ファンタジア、電撃文庫、GA文庫などなど。

内容はファンタジー非現実的な設定が多く、そこに若者を中心とした読者を引き付ける魅力があります。その魅力とは、現実離れした超能力や魔法、または王道である世界を救うといったストーリーが展開されることではないでしょうか。後は学園モノですね。読者とより近い年齢や環境を設定することで感情移入がしやすかったりするのではないかと考えます。

        

左 タイトル:青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない 作者:鴨志田一

右 タイトル:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 作者:大森藤ノ

一般小説

ターゲット:全年齢対象

出版社・レーベル:講談社文庫、新潮社文庫、徳間文庫などなど。

ライトノベルに対し一般小説では現実的な話が多く、リアリティを追及している部分に魅力を感じるのではないでしょうか。主に成熟した大人の人生観人間関係などを描いた作品が多いと感じます。

      

左 タイトル:本日は、お日柄もよく 作者:原田マハ

右 タイトル:虐殺器官 作者:伊藤計劃

まとめ

いかがでしたでしょうか。なんとなくそうだよな~。みたいなイメージを掴んでいただけたでしょうか。上記に加え強いて言うなれば表紙の違いですね。ライトノベルは表紙やタイトルから手に取ることが躊躇われる。そういった経験は多いのではないでしょうか。確かに最近は卑猥なイラストも多いような・・・とはいうものの一般小説の表紙にもイラストが描かれたものは多く存在します。ますます混同してしまいますね。私自身記事を書いていて明確な二分方法というのは存在せず、作者、出版社・レーベルの視点から決められるものではないかと考えます。作者がこれはライトノベルだ。と言えばそうなるのでしょう。逆もまた然り。ここまでくるとあまり二分させる意味というのが無いような気もします。まあ世間のそれぞれに対するイメージというのは既に定着していますが。

ですが!!!

ライトノベルも一般小説も良作はたくさんあります。

表紙やタイトルだけで避けてしまうのは非常にもったいない。私自身タイトルや表紙で損をしているのでは・・・と思う作品に数多く出会ってきました。(内容は良いのだが、タイトルやイラストから手に取りにくい)という意味です。そういった作品を含め、ブログ読者の方々に紹介していければと思います。ブログを読んでいる方々に少しでも多く良作と出会っていただければ、私もそれ以上に嬉しいことはありません。




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