「日吉ダム~天若湖アートプロジェクト~」




こんばんは。朝木です。昨日6月3日に京都府南丹市日吉町にある日吉ダムの「~天若湖アートプロジェクト~」に参加してきました。

天若湖アートプロジェクトとは

日吉ダムは1998年につくられた際に、150世帯以上の集落が水没したという歴史があります。そんな「天若湖アートプロジェクト」ではかつての集落の記憶をよみがえらせようと、家のあった場所の湖面に120個のライトが浮かべられました。

このプロジェクトには祖母と参加したのですが、昔親せきの家がこの集落にあったみたいで・・・すると祖母が今にも泣きそうな顔で「あの辺に家があってなあ、よく遊びに行ったもんだ」って呟いてました。そんな顔を見ていると何も知らない私までも何だか懐かしい気持ちになったことを覚えています。

過去から未来へのメッセージ、祖母も「若者が出て行ってどんどん寂しくなるけど、時には思い出してもらいたい」とも口にしていました。住んでいる町の歴史を知るのにはいい機会ですね。

夜8時ごろでしたが周辺地域の方々を中心にバスツアーの方も来られてました。広大な天若湖に浮かぶライトの下には、かつて家があり当然そこには人々がいて生活がありました。祖母の話を聞いて知らないはずのその情景を少しは思い浮かべることが出来たと思います。

夏ごろになると水位が5メートルほど下がり、集落にあった保育園の立派な杉の木?(何の木だった忘れてしまいました)が頭を出すそうです。

このようなコメントの中に当時の生活があったのでしょう。この地域とは直接関係ないですが、郷愁にかられると実家の温もりを思い出します。

日吉ダム

今回は「天若湖アートプロジェクト」についての記事でしたが、日吉ダムにはその他にもたくさんの魅力があります。ダム内の見学をはじめ、緑と水に囲まれた広い土地でのびのびと散歩するのも良し。温泉やプールもあるのでのんびり過ごすのにも最適です!

そして何より水が綺麗。特別天然記念物で絶滅危惧種であるオオサンショウウオを近場の田んぼで見かけることもしばしば・・・

皆さんも休日に訪れてみてはいかがでしょうか。




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